04.20.10:21
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08.21.08:49
株価と実体経済
本当に実体経済を勢いを表す指標が株価なのか?
米国サブプライムローンの焦げ付きから米国市場の急落

円キャリートレードの解消

急速に円高

日本の輸出関連企業がダメージ
今回を例にとれば米国の株価が日本の実態経済に影響している。
株価の方が実体経済を動かす場合もしばし、あろう。
このように、株価が実体経済とは別の動きをしやすいのが現状である。
日経平均が一日で800円下げようが、あたふたするのは投資家だけ
実体経済は別物というのが浸透しているため、一般の人には関係のない話なのである。
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08.20.17:34
為替一段落
ここのところの急激な円高は
外国通貨の買のチャンスである。
為替はここのところの動きを見ればわかるとおり値動きが激しい、
だから長期投資でつぶしが利く、高金利通貨がおいしいのだ。
今回NZドルに挑戦した。現時点では年利8%近い
豪やNZは高金利を維持しなければならない背景が政策的にあるらしい
公定歩合をいじる金融政策がうまく働いているのは米国くらいのものか?
米国は金利の変動が激しいのが特徴。数年前は今の日本のように0.何%になったこともある。
ちなみに長期に超低金利なのは日本
長期に高金利なのが豪とNZだ
米は今は5%を越える高金利だが変動が激しく長期保有で為替リスク軽減とはいかないだろう。